2008/02/23(Sat)
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ネタバレ銀talk
先ほどまで、恐ろしいほどの強風と、恐怖の魔王でも降ってくるかという気味の悪い空模様だったのに、いきなりお日様さんさんと射してくるって、今日はどんな空模様;
最近、手書きブログにハマっておりまして、こちらに全然浮上してこなくてすみません。
手書きブログと平行して近況、ということでよろしくお願いします。
「手書きブログって、何ぞ?」と思われた方。右のリンクのところにあります、興味ありましたら行ってみてください(^-^)
さて、今週放送の銀魂のレビューです。
第93話「電車に乗るときは必ず両手を吊革に」
痴漢に間違われたら大変です。
そんな大変な長谷川さんのお話です。
最近、手書きブログにハマっておりまして、こちらに全然浮上してこなくてすみません。
手書きブログと平行して近況、ということでよろしくお願いします。
「手書きブログって、何ぞ?」と思われた方。右のリンクのところにあります、興味ありましたら行ってみてください(^-^)
さて、今週放送の銀魂のレビューです。
第93話「電車に乗るときは必ず両手を吊革に」
痴漢に間違われたら大変です。
そんな大変な長谷川さんのお話です。
今回の見所は、なんといっても「坂田弁護士」ですよね!!
で す よ ね ! !(2回言った)
アニメがまんがに追いつきそうな勢いでちょっと怖い最近の銀魂なんですが、何やかや、あの手この手と引き伸ばし作戦を姑息な手段で遂行しておるようです(笑)
今回、アバンの5分は「銀さん線撮りになるの巻」でした。
原画の状態のまま、しゃべるキャラやSEの指定が文字で表示される、なんともある意味レアな映像(笑)
色入る前の、真っ白な銀さんや神楽や新ちゃんを見ることが出来て、ちょっと得したなーと思う反面、銀魂素人さん(某画伯)の目には
「なんか本気で切羽詰ってんのか?」
みたいな状況に見えたようです(笑)
でも、もともと「線撮りの状態をアバンでやる」ことを念頭に置いた話の進みだったので、最初からこういうモノを放送する予定だった、ということのようですね。多分。
アニメスタッフも、そろそろ
「自分たちで話考えてもファンはついてこないんじゃねぇの!?やべぇんじゃねぇの!?」
ってことに気付いたようですね(笑)
無理やりオリジナルな話考えるより、こういう裏話的なことをやってくれたほうが、銀魂においてはファンは喜ぶわけです。
うん、ようやく分かってきたようだ(笑)
でも一瞬びっくりしたね。
「あれ!?坂田弁護士は!!??」
と思いましたね(笑)
さて、本編。
ようやく就職が決まった長谷川さん。
今度の仕事が安定したら嫁のハツと元通りになりたい一心でハツに電話をしたのに、受話器の向こうでは知らない男の声が。
不安になって、初出勤の通勤電車の中で、銀さんに浮気調査を依頼。
女のことばっかり考えてないで仕事しっかりやれと言う銀さんに、俺はやるよ!と意気込みを見せる長谷川サンでしたが、言った矢先に「筋肉バスター痴漢疑惑」で檻の中。
気の毒を絵に描いたような人生です、長谷川サン。
心の闇に住むハイジが見えたって仕方ないですよ、そりゃ。
面会に来た銀さんが持ってきたものは、浮気調査の調査報告書だったのですが、どん底の長谷川サンをさらに地獄に突き落とすかのような調査報告でした。
俺を殺せよ!!と自暴自棄になる長谷川サンに、銀さん一喝!!
「赤の他人と思ってんなら……こんなもん、貸し借りなんてしやしねんだよっ!!!」
って!!エロDVD叩きつけるってコレ、完全に痴漢疑ってるよね(笑)
もう完全に軽蔑してるよね(笑)
神楽ちゃんは神楽ちゃんで、完全に長谷川サンを汚れ物扱いだしね。
つばの飛び方、リアルだったよね(笑)
新ちゃんだけが唯一同情してましたね、さすが銀魂唯一の良心だわ。
でも、ぐだぐだ言う長谷川さんの話をじっと聞いてるときの銀さんのアップはめちゃくちゃかっこよかったですね。
でも、
「わかってるって、信じてる信じてるびりぃ~ぶ」
ほぼ棒読みだよね(爆笑) ココの「びりぃ~ぶ」コレ好き(笑)
杉田のアドリブかな。キョンみたいだったよね?
万事屋が帰った直後に、浮気調査報告書にあったハツの浮気相手、破牙検事が登場するわけですが、いやぁ~、ヤな男だねぇコイツ!
読者、視聴者の期待を裏切らないヤな男だね!
男前なヤな男って、フツーのヤな男よりずっとヤダね!!
ハツとの離婚届に判を押せば、詮議で無罪にしてやると持ちかけられた長谷川サン。
判を押さなければ有罪確定、最悪死刑。
すっかり意気消沈してハツを売り渡す決意をする長谷川サンは、ホント可哀想でした。
長谷川サン見てると、なんかホントに同情しちゃうね。
あの人、マダオだけど銀魂内ではわりと常識人なんだよね。
やってることには奇行が多いけどね(笑)
万事屋に帰った銀さんたちを待っていたのは、長谷川さんの別居中の妻、ハツでした。
彼女、ホントはずっと長谷川さんのことを気にかけていたんだろうなぁと思います。
二人とも意地張らずに、さっさともとの鞘に戻ればいいのに…。
でもそしたらマダオのレッテルが長谷川サンから外れちゃって、銀魂がつまんなくなっちゃうね(鬼)
拘置所に再び訪れた銀さん、黙って長谷川さんの話を聞いていましたが、ハツが万事屋に来たことを長谷川サンに伝えます。
そして、ハツからの預かり物を長谷川サンに渡して、
「あんたを奈落から引きずり上げるための縄なら、いくらでも用意してやらぁ。覚えときな」
か……かっこいい(涙)
やっぱり義理と人情の銀さん、長谷川サンのために一肌脱ぐんですよ。
どんなにマダオでも、自分を頼ってくれる人には迷わず手を差し伸べる、ホント参りますね。漢だよね。
最後まで見捨てなかった銀さんに触発されて、再び立ち上がる決意をした長谷川サンの、グラサンの奥で光る瞳もかっこよかったですね。
にしても。
ハイジちょう不気味!!!!
さて、問題の詮議が始まります。
これだけ発展した江戸の街なのに、あいかわらず白洲で裁判ってのはなんか笑えますが、銀魂らしくてよろしい。
むしろの上に正座した長谷川さん、
「例え俺の首が飛ぼうとも、首だけでお前の喉笛に噛み付いてやる!」
と、強気の決心。
この台詞、気のせいか「もののけ姫」のモロの神っぽく聞こえたのは気のせい?
で。
「あ~、すんませぇん、遅れましたぁー」
って気の抜けた声で登場、
坂田弁護士っ!!!!
スイマセンもうKOですコレ!!
赤のセルフレーム眼鏡、若干ピンクがかった紫のスーツに黄色のシャツ、プラス青緑のネクタイ!
凄まじい色センスですがかっこいいのは何故!!
しかも動き一つ一つがありえないくらいキザだし(爆笑)
弁護士なのにミョーに凶悪な笑顔だし!胡散臭さ120%だし!!
でもカッコイイの何でだ!!!
あぁ……まんがが動くって、ある意味凶器だね…(涙)
今回は、作画監督が鶴田さんだったので、精神汚染がますます進んでしまったわけです。
ずっと期待してたんだよ、坂田弁護士を鶴田さんがやってくれるの。
念願かなったよ!!
アニメは、作画によってだいぶ違うんだよね、印象が。
個人的に、鶴田さんが作画監督の回はホント好きなんです。
ちゃんと原作の雰囲気を壊さずにかっこいいところは増量して描いてくれるんですヨーv
見た目がキレイってだけじゃなく、ちゃんと立体としてのバランスも取れた作画をしてくれるので、アップが恐ろしくかっこいいんです、かわいいんです、キレイなんです。(全部言った)
なぜか銀魂の作画監督は、こういった整った作画をしてくれるヒトはギャグに回されることが多いんですが、だんだんシリアスな話数でも出てきてくれるので、嬉しい限りですv
確か、そうそう、柳生編のラストも鶴田さんだったなぁ…。
あのときの新ちゃん、何コレ!?ってくらいステキだった……vvv
スイマセンね、アホみたいで。
でもアレです、もう病気ですからコレ。
銀魂の話になると平静を保つのすら必死ですから。
もし、万が一、リアル生活のワタシに出会うことがあっても、この病気の一件には触れないように。
一気に挙動不審だからねっ!!
はい、ということで。
来週は本格的に詮議に入るわけです。
夕方6時に放送しちゃっていいんですか的な凄まじいシーンとか目白押しですが、アニメでどうすんだろ(笑)
まぁ、もうエロDVDは登場しちゃってるし、今更だよね、ちゃんと原作どおりにやってくれるよね。
いやもー、楽しみだなぁvv
で す よ ね ! !(2回言った)
アニメがまんがに追いつきそうな勢いでちょっと怖い最近の銀魂なんですが、何やかや、あの手この手と引き伸ばし作戦を姑息な手段で遂行しておるようです(笑)
今回、アバンの5分は「銀さん線撮りになるの巻」でした。
原画の状態のまま、しゃべるキャラやSEの指定が文字で表示される、なんともある意味レアな映像(笑)
色入る前の、真っ白な銀さんや神楽や新ちゃんを見ることが出来て、ちょっと得したなーと思う反面、銀魂素人さん(某画伯)の目には
「なんか本気で切羽詰ってんのか?」
みたいな状況に見えたようです(笑)
でも、もともと「線撮りの状態をアバンでやる」ことを念頭に置いた話の進みだったので、最初からこういうモノを放送する予定だった、ということのようですね。多分。
アニメスタッフも、そろそろ
「自分たちで話考えてもファンはついてこないんじゃねぇの!?やべぇんじゃねぇの!?」
ってことに気付いたようですね(笑)
無理やりオリジナルな話考えるより、こういう裏話的なことをやってくれたほうが、銀魂においてはファンは喜ぶわけです。
うん、ようやく分かってきたようだ(笑)
でも一瞬びっくりしたね。
「あれ!?坂田弁護士は!!??」
と思いましたね(笑)
さて、本編。
ようやく就職が決まった長谷川さん。
今度の仕事が安定したら嫁のハツと元通りになりたい一心でハツに電話をしたのに、受話器の向こうでは知らない男の声が。
不安になって、初出勤の通勤電車の中で、銀さんに浮気調査を依頼。
女のことばっかり考えてないで仕事しっかりやれと言う銀さんに、俺はやるよ!と意気込みを見せる長谷川サンでしたが、言った矢先に「筋肉バスター痴漢疑惑」で檻の中。
気の毒を絵に描いたような人生です、長谷川サン。
心の闇に住むハイジが見えたって仕方ないですよ、そりゃ。
面会に来た銀さんが持ってきたものは、浮気調査の調査報告書だったのですが、どん底の長谷川サンをさらに地獄に突き落とすかのような調査報告でした。
俺を殺せよ!!と自暴自棄になる長谷川サンに、銀さん一喝!!
「赤の他人と思ってんなら……こんなもん、貸し借りなんてしやしねんだよっ!!!」
って!!エロDVD叩きつけるってコレ、完全に痴漢疑ってるよね(笑)
もう完全に軽蔑してるよね(笑)
神楽ちゃんは神楽ちゃんで、完全に長谷川サンを汚れ物扱いだしね。
つばの飛び方、リアルだったよね(笑)
新ちゃんだけが唯一同情してましたね、さすが銀魂唯一の良心だわ。
でも、ぐだぐだ言う長谷川さんの話をじっと聞いてるときの銀さんのアップはめちゃくちゃかっこよかったですね。
でも、
「わかってるって、信じてる信じてるびりぃ~ぶ」
ほぼ棒読みだよね(爆笑) ココの「びりぃ~ぶ」コレ好き(笑)
杉田のアドリブかな。キョンみたいだったよね?
万事屋が帰った直後に、浮気調査報告書にあったハツの浮気相手、破牙検事が登場するわけですが、いやぁ~、ヤな男だねぇコイツ!
読者、視聴者の期待を裏切らないヤな男だね!
男前なヤな男って、フツーのヤな男よりずっとヤダね!!
ハツとの離婚届に判を押せば、詮議で無罪にしてやると持ちかけられた長谷川サン。
判を押さなければ有罪確定、最悪死刑。
すっかり意気消沈してハツを売り渡す決意をする長谷川サンは、ホント可哀想でした。
長谷川サン見てると、なんかホントに同情しちゃうね。
あの人、マダオだけど銀魂内ではわりと常識人なんだよね。
やってることには奇行が多いけどね(笑)
万事屋に帰った銀さんたちを待っていたのは、長谷川さんの別居中の妻、ハツでした。
彼女、ホントはずっと長谷川さんのことを気にかけていたんだろうなぁと思います。
二人とも意地張らずに、さっさともとの鞘に戻ればいいのに…。
でもそしたらマダオのレッテルが長谷川サンから外れちゃって、銀魂がつまんなくなっちゃうね(鬼)
拘置所に再び訪れた銀さん、黙って長谷川さんの話を聞いていましたが、ハツが万事屋に来たことを長谷川サンに伝えます。
そして、ハツからの預かり物を長谷川サンに渡して、
「あんたを奈落から引きずり上げるための縄なら、いくらでも用意してやらぁ。覚えときな」
か……かっこいい(涙)
やっぱり義理と人情の銀さん、長谷川サンのために一肌脱ぐんですよ。
どんなにマダオでも、自分を頼ってくれる人には迷わず手を差し伸べる、ホント参りますね。漢だよね。
最後まで見捨てなかった銀さんに触発されて、再び立ち上がる決意をした長谷川サンの、グラサンの奥で光る瞳もかっこよかったですね。
にしても。
ハイジちょう不気味!!!!
さて、問題の詮議が始まります。
これだけ発展した江戸の街なのに、あいかわらず白洲で裁判ってのはなんか笑えますが、銀魂らしくてよろしい。
むしろの上に正座した長谷川さん、
「例え俺の首が飛ぼうとも、首だけでお前の喉笛に噛み付いてやる!」
と、強気の決心。
この台詞、気のせいか「もののけ姫」のモロの神っぽく聞こえたのは気のせい?
で。
「あ~、すんませぇん、遅れましたぁー」
って気の抜けた声で登場、
坂田弁護士っ!!!!
スイマセンもうKOですコレ!!
赤のセルフレーム眼鏡、若干ピンクがかった紫のスーツに黄色のシャツ、プラス青緑のネクタイ!
凄まじい色センスですがかっこいいのは何故!!
しかも動き一つ一つがありえないくらいキザだし(爆笑)
弁護士なのにミョーに凶悪な笑顔だし!胡散臭さ120%だし!!
でもカッコイイの何でだ!!!
あぁ……まんがが動くって、ある意味凶器だね…(涙)
今回は、作画監督が鶴田さんだったので、精神汚染がますます進んでしまったわけです。
ずっと期待してたんだよ、坂田弁護士を鶴田さんがやってくれるの。
念願かなったよ!!
アニメは、作画によってだいぶ違うんだよね、印象が。
個人的に、鶴田さんが作画監督の回はホント好きなんです。
ちゃんと原作の雰囲気を壊さずにかっこいいところは増量して描いてくれるんですヨーv
見た目がキレイってだけじゃなく、ちゃんと立体としてのバランスも取れた作画をしてくれるので、アップが恐ろしくかっこいいんです、かわいいんです、キレイなんです。(全部言った)
なぜか銀魂の作画監督は、こういった整った作画をしてくれるヒトはギャグに回されることが多いんですが、だんだんシリアスな話数でも出てきてくれるので、嬉しい限りですv
確か、そうそう、柳生編のラストも鶴田さんだったなぁ…。
あのときの新ちゃん、何コレ!?ってくらいステキだった……vvv
スイマセンね、アホみたいで。
でもアレです、もう病気ですからコレ。
銀魂の話になると平静を保つのすら必死ですから。
もし、万が一、リアル生活のワタシに出会うことがあっても、この病気の一件には触れないように。
一気に挙動不審だからねっ!!
はい、ということで。
来週は本格的に詮議に入るわけです。
夕方6時に放送しちゃっていいんですか的な凄まじいシーンとか目白押しですが、アニメでどうすんだろ(笑)
まぁ、もうエロDVDは登場しちゃってるし、今更だよね、ちゃんと原作どおりにやってくれるよね。
いやもー、楽しみだなぁvv
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