2008/03/10(Mon)
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ネタバレ銀talk
なんだか、もうすっかり1週間に1度の更新みたいになってきちゃってます;
暇さえあれば、手ぶろで絵描いてる管理人です、ダメダメです;
前からスランプスランプ騒いでおりますが、いまだ抜ける気配もせず…;
今は、描きたい気持ちと面倒くさい気持ちが交互にやってくる状態です。
原作の半模写が一番楽しかったりします。
なかなか描きたいと思う表情やアクション(そんな大それたもんじゃないが)が、描けません;
まぁ、気長にやります。
さて。
先週木曜日放送の銀魂レビューと参りましょうか。
今回は、主役は誰?ってか、むしろこのアニメなんですか?的なアレ(笑)
暇さえあれば、手ぶろで絵描いてる管理人です、ダメダメです;
前からスランプスランプ騒いでおりますが、いまだ抜ける気配もせず…;
今は、描きたい気持ちと面倒くさい気持ちが交互にやってくる状態です。
原作の半模写が一番楽しかったりします。
なかなか描きたいと思う表情やアクション(そんな大それたもんじゃないが)が、描けません;
まぁ、気長にやります。
さて。
先週木曜日放送の銀魂レビューと参りましょうか。
今回は、主役は誰?ってか、むしろこのアニメなんですか?的なアレ(笑)
番組冒頭、通常ならオープニングが流れるか、アバンが来るかなんですが、今回は「あれ?何のオープニングですかコレ?」みたいな映像が流れましたね。
ビミョーに、若干スター●ォーズパクってる感じのオープニング(笑)
スタッフロールとかも英語でかかれちゃったりして、はて?コレ何のアニメだっけ?みたいな始まり方。
前提供もなく、CMも入らず、番組はそのまま進行。
こういうパターンは珍しいな!
最初のCMが入らなかったので、どこかでどっかりCM取るのかな?と思いきや、今回は全体的にCMが少なかったみたい。
いや、どうでもいいよなCMは。
壮大なオープニングで始まっちゃった、96話「男なら諦めるな」。
「アトラス」に征服された星を護るため、果ては「アトラス」の呪縛から解放し、美しい星に戻すために戦う、カイとイワノフのお話。
舞台、設定、登場人物、何から何までかぶき町の銀さん達とはかけ離れてますが、それもこれも、「天人が台頭する」世の中、ってことで説明ついちゃうむちゃくちゃアニメ、それが銀魂(笑)
でも、この回を最初に見たヒトは、「銀魂ってこんなアニメ?」と勘違いすることは間違いない。
序盤、かなりシリアスな話の展開ですが、神楽の父ちゃん、星海坊主が登場した時点でいきなりいつものぐだぐだな空気に(笑)
ヅラをヅラとして使用できてない星海坊主を直視できないカイとイワノフは爆笑モノでしたね(笑)
さらに、セットすると見せかけて、さらに酷い状態の頭になってしまった星海坊主がなんだか痛々しい(笑)
いっそのことハゲのまま行けばいいのに(笑)
正義感一直線のカイに対して、計算高くずる賢いように見えて、実は誰よりもカイのことを気遣っているイワノフの優しさに、ちょっとじーんときた。
口ではそっけなく、自分のことばかり考えているように見せておいて、本当のところは自分の命張ってまでも誰かを護っちゃう、そんな不器用なかっこよさが、銀魂には似合いますね。
女は強くあれ、男はマダオであれ、でもホントは女よりもずっと強くあれ。
そんなメッセージが、銀魂には込められているに違いない。
星海坊主も、ヅラだったりミョーにグラスハートだったり(笑)、マダオな面がやたらと前面に出てきちゃいますが、やるときはやる。
女一人のために、星一個つぶすだなんて、かっこいいじゃないですか。
これがさ、見た目もシブくてカッコイイオッサンがやっても駄目なんだよね。
見た目ダメダメなオッサンがやるから、余計にかっこいいんだよね!
そのアンバランス、ギャップが、銀魂の魅力であるわけです。
で、結局まるまる30分、育毛剤のCMだったわけですが、コミックスで読んでオチ知ってても、やっぱりアニメになって動いてしゃべると爆笑モンですね。
最後に「出番返せ!!」って絶叫している万事屋メンバーが非常に愛でしたv
さて。
来週は、キャサリンの過去とグラさん。
キャサリンは、まぁいいとして。
いや、アレはあれで人情たっぷりの素敵なお話なんですけどね。
でもやっぱり楽しみなのはグラさんだよね!
ちっちゃい銀さん、むちゃくちゃかわいいもん!!
作画も期待できそうだし、3日後が楽しみだv
……いい加減、「1週間後が楽しみだv」と言える時期にレビュー上げたい;
ビミョーに、若干スター●ォーズパクってる感じのオープニング(笑)
スタッフロールとかも英語でかかれちゃったりして、はて?コレ何のアニメだっけ?みたいな始まり方。
前提供もなく、CMも入らず、番組はそのまま進行。
こういうパターンは珍しいな!
最初のCMが入らなかったので、どこかでどっかりCM取るのかな?と思いきや、今回は全体的にCMが少なかったみたい。
いや、どうでもいいよなCMは。
壮大なオープニングで始まっちゃった、96話「男なら諦めるな」。
「アトラス」に征服された星を護るため、果ては「アトラス」の呪縛から解放し、美しい星に戻すために戦う、カイとイワノフのお話。
舞台、設定、登場人物、何から何までかぶき町の銀さん達とはかけ離れてますが、それもこれも、「天人が台頭する」世の中、ってことで説明ついちゃうむちゃくちゃアニメ、それが銀魂(笑)
でも、この回を最初に見たヒトは、「銀魂ってこんなアニメ?」と勘違いすることは間違いない。
序盤、かなりシリアスな話の展開ですが、神楽の父ちゃん、星海坊主が登場した時点でいきなりいつものぐだぐだな空気に(笑)
ヅラをヅラとして使用できてない星海坊主を直視できないカイとイワノフは爆笑モノでしたね(笑)
さらに、セットすると見せかけて、さらに酷い状態の頭になってしまった星海坊主がなんだか痛々しい(笑)
いっそのことハゲのまま行けばいいのに(笑)
正義感一直線のカイに対して、計算高くずる賢いように見えて、実は誰よりもカイのことを気遣っているイワノフの優しさに、ちょっとじーんときた。
口ではそっけなく、自分のことばかり考えているように見せておいて、本当のところは自分の命張ってまでも誰かを護っちゃう、そんな不器用なかっこよさが、銀魂には似合いますね。
女は強くあれ、男はマダオであれ、でもホントは女よりもずっと強くあれ。
そんなメッセージが、銀魂には込められているに違いない。
星海坊主も、ヅラだったりミョーにグラスハートだったり(笑)、マダオな面がやたらと前面に出てきちゃいますが、やるときはやる。
女一人のために、星一個つぶすだなんて、かっこいいじゃないですか。
これがさ、見た目もシブくてカッコイイオッサンがやっても駄目なんだよね。
見た目ダメダメなオッサンがやるから、余計にかっこいいんだよね!
そのアンバランス、ギャップが、銀魂の魅力であるわけです。
で、結局まるまる30分、育毛剤のCMだったわけですが、コミックスで読んでオチ知ってても、やっぱりアニメになって動いてしゃべると爆笑モンですね。
最後に「出番返せ!!」って絶叫している万事屋メンバーが非常に愛でしたv
さて。
来週は、キャサリンの過去とグラさん。
キャサリンは、まぁいいとして。
いや、アレはあれで人情たっぷりの素敵なお話なんですけどね。
でもやっぱり楽しみなのはグラさんだよね!
ちっちゃい銀さん、むちゃくちゃかわいいもん!!
作画も期待できそうだし、3日後が楽しみだv
……いい加減、「1週間後が楽しみだv」と言える時期にレビュー上げたい;
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