2008/04/17(Thu)
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ネタバレ銀talk
はい、コンニチハ!
つうか、さっきも記事アップしてんだよ(笑)
溜まったレビューはさっさと片付ける!
やれる時にやる!
これが新年度の目標です(オイ)
と、いうわけで。
記念すべきアニメ銀魂第100話!!
切りよく新年度、新クールの第1回目ですね!
いや、放送日はもう2週間も前だけどね;
というわけで、始めましょう、「好かれないものほど愛おしい」
つうか、さっきも記事アップしてんだよ(笑)
溜まったレビューはさっさと片付ける!
やれる時にやる!
これが新年度の目標です(オイ)
と、いうわけで。
記念すべきアニメ銀魂第100話!!
切りよく新年度、新クールの第1回目ですね!
いや、放送日はもう2週間も前だけどね;
というわけで、始めましょう、「好かれないものほど愛おしい」
記念すべき第100話がこんなんでいいのか!? という話は、99話の終わりの提供の両側のコメントでも言ってましたけどね(笑)
ジャンプ編集担当の大西氏が、結婚するってんでそらてぃーが記念に描いたお話でしたよね。
なんか、大西氏をかっこよく活躍させる予定だったんだけどなんだか出来上がってみたら大西氏を貶(おとし)めるような内容だったというね(笑)
いや、変換したらなんかこ難しい漢字出てきちゃったけどね(どうでもいい)
そういえば、今回はクールの最初だから、OPもEDもおニューになってんだよね!!
わーいわーいvv って、ワクワクで見始めましたさ!!
そしたら、
「えー何か、もったいないので、新オープニングは後にします」
ってオィィィィィィ!!!!!
やってくれるなアニ銀スタッフ!!
最初から脱力しちゃったじゃないのさ!!!(笑)
さて、本編。
ジャンプを読んでいる銀さんのカットから入りました。
漫画雑誌の質感がよくでてますね、ここら辺。
しっかし、棒読みの杉田(笑)
切なくなるくらいやる気ないっすね(笑)
神楽のジャンプ朗読くらい酷いっすね(笑)
電車内で、大声で「ギンタマン」の文句を述べる銀さん。
正直、こんな人が電車に乗ってたらちょっと退きますけどね(笑)
いや、ホントは大声じゃないのかな?
実は小声なのかな(笑)
でも、隣で小西が聞いてるしな(笑)
その小西が、ギンタマンに散々な酷評をする銀さんに声をかけてきました。
ギンタマンは頑張っている、なかなか好感が持てる、と。
でも、銀さん容赦しませんね(笑)
ばっさばっさと切り捨ててますが、面白くないことを担当の責任にしてるね(笑)
今までなるべく平静を装っている風な感じで聞いてた小西も、これは痛いんじゃないでしょうか。
銀さんのことを「素人」と言って玄人気取りすることで精一杯でしたもんね(笑)
それでも銀さんは、「ギンタマン」…、いや、ギンタマンの担当に対する批評をやめません。
ここら辺、このヒト絶対小西が担当だって気づいてて言ってんじゃないかというくらいのドSっぷりですね(笑)
人を貶めて弄繰り回すことにかけちゃ、天才ですよね銀さんはね!!(こんなこと書いてますがれっきとした銀時ファンです私は)
「ギンタマンさえなければジャンプ最高なんだけどなぁ~」
なんて捨て台詞を吐いて電車を下りる銀さんを、恨めしそうに眺める小西。
つうか、大西さん、こんなに背ちっさいのか(笑)
そういや、結婚決まった時にアニメでそらてぃーのカットがチラッと出てきてたけど、あの時もそーとー背小さく描かれてたもんな(笑)
さて、電車にゆられて集英社へ帰った小西を待っていたのは、編集部長・茨木の怒声でした。
この茨木って、ちょくちょく出てきてるよね。
河童太郎のときとか、坂本の手紙で、攘夷時代の銀さんが名前間違ってた「イバラキ」くんとか。
そういや、この回では編集部長の名前出てきてないんだっけ?
なんか、「茨木」って名前とルックスがミョーに定着しちゃってる気がすんだけど?(笑)
んで、この編集部にいる敏腕担当・吉沢くんが、大西さんの結婚式の2次会だっけ?の、幹事をやった人なんでしょ(笑)
コミックスのそらてぃーの手書きコメントのトコは、ホント面白いよね!
散々な勢いで編集部長にいびられる小西でしたが、さすがにアレの描写…てか、モザイク処理はありませんでしたね(笑)
電車の中でも晒してたけどね、コミックスでは。
さすがになかったね(笑)
電車の中で一人落ち込む小西の前に、再び現れた銀さん。
あいかわらずギンタマンへの不満を撒き散らす銀さんでしたが、また会った隣に座る中学生(笑)が、ギンタマンの編集だと知ると、さすがに若干申し訳なさが漂った表情してましたね(笑)
やたらとメゾン・ド・ギンギンに慰めいれてましたね(笑)
小西のボヤキをしばらく聞いてた銀さんでしたが、「どうせこれ以上落ちることがないなら」と、自分がギンタマンを立て直すと提案してきました。
結局小西、銀さんを連れて漫画家・天地くんの家へ。
そういえば、コミックスでは天地くんの家の前で新ちゃんらしき人影が描いてあった気がしたんだけど…。
アニメではなかったな。
ちょっと残念…。
で、天地くんの家に到着した銀さん、部屋に入ると最初に目に飛び込んできたのは、1頭のゴリラ。
どう見てもゴリラ(笑)
「坂田さん、コレ、作家の天地くん。あのね、坂田さん、基本ゴリラだけど、ゴリラじゃないから」
「いや、ゴリラだろ」
「漫画家なんてみんな大体こんな感じだからね。大体基本ゴリラだから」
嘘こけ小西ぃぃぃぃ!!!!
それにしても、きったない部屋だね(笑)
これ、一歩間違うと夕食時の番組で流していい状況なのかね(笑)
いろいろギリギリだよね、銀魂って。
でも、ギリギリじゃない銀魂なんて銀魂じゃないからね。
さて、少年漫画の基礎をきっちり叩き込むという銀さん。
まず主人公にダメ出し。
「はい、お前らは馬鹿ですかぁ? 基本画面が白黒のまんがで色で特徴を出してどうすんだぁ!?」
あはは、確かにそうだわ!
一緒にみてたうちの旦那さんも笑っとったわ(笑)
まずはシルエットで見分けつけなきゃ駄目!
なるほどね、確かにそうだわ、出てくるキャラみんなシルエットで分かるもんな!!
てゆか、このシルエット、いちいち答えられるうちの旦那さんはなんだろう?
アニメオタクじゃないとかいえないでしょ(どうでもいい)
来週からのスペシャルなギンタさん提案されたり、敵キャラである泥方さんにNG出されたり、あいかわらず散々です、ギンタマン(笑)
でも、なんとなく銀さんの言うことには一理あるっつーか、つい頷いちゃうのは何でだろう(笑)
にしても、泥方さんのイラストに「がらがらぺーっ」しちゃう銀さんには大爆笑しました(笑)
憎しみをこめた顔だったね、アレは(笑)
敵キャラだって、シルエットで見分けられなきゃ駄目! といいながら、もうコレどうみてもドラゴンボールだろ!的なシルエットを出してくる銀さんに、
「知らないからね! 偉い人からハチャメチャが押し寄せてきても!」
と、さすがの小西も焦る(笑)
ところが銀さん、「シャラーーップ!!」と一喝。
「きっと上のほうでナントカしてくれっからだぁいじょうぶ、へっちゃらだから!!」
って、これ、銀さんのセリフって言うよりアニメスタッフの台詞だろ!!
最近、キャラに素でアニメスタッフの愚痴とかボヤキとか言わせてるよね(笑)
ジャンプシステムの説明とかしてたけど、まあいいだろそこらへんは。
むちゃくちゃな銀さんがいつにも増してむちゃくちゃだったのかステキでしたねv
にしても、銀さんなかなかよく分かってんなぁ、いろいろと。
そして、ホントにギリギリだなぁ、どこまでも(笑)
「次は、そうだなぁ、コメディー的な部分に触れようか!」
ということで、ボケと突っ込みの説明をし始める銀さん。
ギンタマンにおけるツッコミは、少々やりすぎだと前置いてから、おもむろにビデオを再生。
映ったのは、ちょっと前のシーンでやたらとツッコむ小西の姿(笑)
改めてみると、ツッコみすぎてて恥ずかしいよ! 痛々しいよ(笑)
この小西の恥ずかしい姿を、何度も何度も巻き戻しては再生する銀さん(笑)
しかも、「なんで」の回数をカウントされてるしね(笑)
この仕打ち、完全にドS のやり口だよね(笑)
羞恥プレイですか(笑)
そりゃ、小西も死にたくなるわな(笑)
だって、まんがへのダメ出しっていうよりは、もう小西へのダメ出しだもんな(笑)
そらてぃー、相当ストレスたまってたんか(笑)
これだけハチャメチャにやったら、いくらかはスッキリしたんじゃないのかな?(笑)
で、小西のツッコミに対するダメ出しをあげつらった挙句、
「ま、そんなところで、ちょっと俺の知り合いに江戸一番のツッコミ使いがいるから、いろいろ教えてもらえ。紹介するわ」
ということで、登場したのは…
「ギンタさんです」
おいぃぃぃぃぃぃ!!!!(爆笑)
「どんだけぇぇぇ!!!」
視聴者のツッコミとほぼ同時に部屋に入ってきたのは新ちゃん。
間違いなく、視聴者のツッコミとほぼ同時だよね、このタイミングはね(笑)
立てた人差し指とか、小刻みに揺れる腰とか、なんですかこのかわいいリアクションは!!!
ということでね。
見事に小西発…いや、ホントは新ちゃん初…てか、IKKOだと思ってたんだけど、これ、新宿2丁目の「プラチナ」のやすこママが生みの親なんだって…って、知らねぇよ!!!
まぁその、「どんだけ~」がね、見事流行語大賞に決定したわけですね。
もうさ、ココまで来ると何が趣旨の話だったかさっぱりだよね(笑)
こういう感じのハチャメチャな話の展開、銀魂には多いパターンですが、結構好きです。
なんだったんだ結局よぅ!!!!みたいな感じが(笑)
一応、最後の最後で小西っつうか、大西に花持たせてやったってことですかね。
銀さんは、最後の最後まで
「早く終わんねぇかなぁ…ギンタマン」
とか言ってましたけどね!!
というわけで、本編終了。
これで待ちに待った新OPだよ!! とか思ったら!!
「ギンタマァ~~~ン!!」
オイィィィィィィ!!!!!!
何でだよ!! なんでギンタマンなんだよ!!
小西張りにツッコンじゃうよこれぇぇ!!
最初は何か、ビミョーにシティーハンターっぽいし、若干太陽にほえろっぽいトコもあったし、劇画調のキャラが気持ち悪いし、何より最後完全にコレ、ドラゴンボールだよね!!!
「スパーキング!!」
じゃねぇよ!!!!(爆笑)
このあと、万事屋のカット。
あいかわらずアニメの製作裏ネタで盛り上がる万事屋3人(笑)
「どんだけ~」しか言わない新ちゃんを散々な勢いで弄繰り回す銀さん、神楽(笑)
ほんっと、仲いいなこの3人はv
なんやかんやあって、ようやく新OPとEDのお披露目!
きっ……キタァーーーーーーー!!!
新OP、歌うはDOESですよ!!
あの、紅桜編のEDをかっこよく担当してくれたDOESですよっ!!
心ざわざわさせるようなメロディーにのって、曇天の下、真剣な眼差しのキャラたちがめちゃくちゃカッコいいです!!
いつもニコニコ顔の新ちゃんが、今回はきりっと締まった表情で、ドキッとしましたね…。
いつもへらへらしてる坂本さんも、今回ばかりは険しい表情。
そして、DOESの音楽にあいかわらずぴったりな高杉と河上。
マダオですらかっこよかったし、さっちゃんも珍しくドMじゃなくてお庭番の表情でした。
攘夷戦争の映像は参りましたね……。
DOESと攘夷は、切っても切れない関係なんだね。
手ブロでもいろいろ描きましたが、ホント、攘夷戦争時代は考えるだけで、映像見るだけで切なくてやり切れません。
白夜叉の叫びが、なんだか心に痛いです。
声は聞こえてこないけど、突き刺さるものがある…。
厳しい銀さんの表情を変えたのは、やっぱり万事屋の助手たち、新八と神楽。
雲も切れて晴れ渡った空を仰ぐ銀さんの表情は、とても穏やかでした…。
万事屋は、やっぱり3人揃って万事屋だよ。
昔はいろいろあっただろうけど、今この形が一番だと思う。
…何かいろいろ、衝撃的な新OPだったよ><
OPに引き続き、新EDもお披露目。
またこれも衝撃的でしたよ!!
まさか、、、まさか子供時代の映像が来るとは思ってなかったもん!!!
子供時代と攘夷戦争時代、どっちも心の傷を容赦なくえぐるような感じがして、ホンット弱いって言うか、駄目なのーーーー><
子供らしい顔つきで勉強する教室の中で、一人冷めた目でそっぽを向いて上の空の銀さんが、なんだかとっても切ないのです。
おそらく親もいなかったであろう銀さんを拾って、育てて、学ばせて、最後に目の前からいなくなって、また銀さんを独りにした松陽先生が憎いよ…逆恨みしちゃうよ;;
と、最初の子銀のカットでココまで妄想するワタシってどうなのよ;
このあと順次出てくるキャラの子供時代、本当にかわいいですねvv
眼鏡かけてない子供の新ちゃん、もう連れ帰りたい!!
パピィとご飯取り合う神楽も、丸っこくてすんごくかわいいし!!
後姿だけど、兄ちゃん出てましたね、本編で出てくるの楽しみですねv
妙ちゃんと、泣き虫九ちゃんもかわいいねぇv
忍者学校の面々もあいかわらずだし(笑)
夜空の下で近藤さんに甘える総ちゃんも、きっとこの頃は今の自分なんて想像もしてなかったんだろうなぁ…。
土方さんはあいかわらず一匹狼な感じですけどね。
今のほうがちょっと丸くなった感じ?
身を置く場所を見つけたからかな。
ミントン一筋の山ちゃんもかわいかったなv
最後にもう一度子銀が出てくるんですが、やっぱり切ないや…。
これから先半年ないし3ヶ月間、毎回毎回OPとEDにやられるってのはいい意味でしんどいなぁ(笑)
さて!
「え?終わり…?」
って新ちゃんつぶやいてましたが、ハイ、終わりです。
次回からは真選組動乱編の開始です!
これも大作ですよね!
伊東鴨太郎、ポジション的には史実の伊東甲子太郎と、芹沢鴨を、3:1くらいでミックスした感じかな?
真選組好きさんにはたまらないでしょうね!
土方さんのトッシー化、万事屋メンバーの真選組隊服姿、見所も盛りだくさんv
って、コレ書いてんの、もう既に動乱編2回目の30分前だけどねっ!!
いやはや、楽しみであります…(〆とけ!!!!)
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ジャンプ編集担当の大西氏が、結婚するってんでそらてぃーが記念に描いたお話でしたよね。
なんか、大西氏をかっこよく活躍させる予定だったんだけどなんだか出来上がってみたら大西氏を貶(おとし)めるような内容だったというね(笑)
いや、変換したらなんかこ難しい漢字出てきちゃったけどね(どうでもいい)
そういえば、今回はクールの最初だから、OPもEDもおニューになってんだよね!!
わーいわーいvv って、ワクワクで見始めましたさ!!
そしたら、
「えー何か、もったいないので、新オープニングは後にします」
ってオィィィィィィ!!!!!
やってくれるなアニ銀スタッフ!!
最初から脱力しちゃったじゃないのさ!!!(笑)
さて、本編。
ジャンプを読んでいる銀さんのカットから入りました。
漫画雑誌の質感がよくでてますね、ここら辺。
しっかし、棒読みの杉田(笑)
切なくなるくらいやる気ないっすね(笑)
神楽のジャンプ朗読くらい酷いっすね(笑)
電車内で、大声で「ギンタマン」の文句を述べる銀さん。
正直、こんな人が電車に乗ってたらちょっと退きますけどね(笑)
いや、ホントは大声じゃないのかな?
実は小声なのかな(笑)
でも、隣で小西が聞いてるしな(笑)
その小西が、ギンタマンに散々な酷評をする銀さんに声をかけてきました。
ギンタマンは頑張っている、なかなか好感が持てる、と。
でも、銀さん容赦しませんね(笑)
ばっさばっさと切り捨ててますが、面白くないことを担当の責任にしてるね(笑)
今までなるべく平静を装っている風な感じで聞いてた小西も、これは痛いんじゃないでしょうか。
銀さんのことを「素人」と言って玄人気取りすることで精一杯でしたもんね(笑)
それでも銀さんは、「ギンタマン」…、いや、ギンタマンの担当に対する批評をやめません。
ここら辺、このヒト絶対小西が担当だって気づいてて言ってんじゃないかというくらいのドSっぷりですね(笑)
人を貶めて弄繰り回すことにかけちゃ、天才ですよね銀さんはね!!(こんなこと書いてますがれっきとした銀時ファンです私は)
「ギンタマンさえなければジャンプ最高なんだけどなぁ~」
なんて捨て台詞を吐いて電車を下りる銀さんを、恨めしそうに眺める小西。
つうか、大西さん、こんなに背ちっさいのか(笑)
そういや、結婚決まった時にアニメでそらてぃーのカットがチラッと出てきてたけど、あの時もそーとー背小さく描かれてたもんな(笑)
さて、電車にゆられて集英社へ帰った小西を待っていたのは、編集部長・茨木の怒声でした。
この茨木って、ちょくちょく出てきてるよね。
河童太郎のときとか、坂本の手紙で、攘夷時代の銀さんが名前間違ってた「イバラキ」くんとか。
そういや、この回では編集部長の名前出てきてないんだっけ?
なんか、「茨木」って名前とルックスがミョーに定着しちゃってる気がすんだけど?(笑)
んで、この編集部にいる敏腕担当・吉沢くんが、大西さんの結婚式の2次会だっけ?の、幹事をやった人なんでしょ(笑)
コミックスのそらてぃーの手書きコメントのトコは、ホント面白いよね!
散々な勢いで編集部長にいびられる小西でしたが、さすがにアレの描写…てか、モザイク処理はありませんでしたね(笑)
電車の中でも晒してたけどね、コミックスでは。
さすがになかったね(笑)
電車の中で一人落ち込む小西の前に、再び現れた銀さん。
あいかわらずギンタマンへの不満を撒き散らす銀さんでしたが、また会った隣に座る中学生(笑)が、ギンタマンの編集だと知ると、さすがに若干申し訳なさが漂った表情してましたね(笑)
やたらとメゾン・ド・ギンギンに慰めいれてましたね(笑)
小西のボヤキをしばらく聞いてた銀さんでしたが、「どうせこれ以上落ちることがないなら」と、自分がギンタマンを立て直すと提案してきました。
結局小西、銀さんを連れて漫画家・天地くんの家へ。
そういえば、コミックスでは天地くんの家の前で新ちゃんらしき人影が描いてあった気がしたんだけど…。
アニメではなかったな。
ちょっと残念…。
で、天地くんの家に到着した銀さん、部屋に入ると最初に目に飛び込んできたのは、1頭のゴリラ。
どう見てもゴリラ(笑)
「坂田さん、コレ、作家の天地くん。あのね、坂田さん、基本ゴリラだけど、ゴリラじゃないから」
「いや、ゴリラだろ」
「漫画家なんてみんな大体こんな感じだからね。大体基本ゴリラだから」
嘘こけ小西ぃぃぃぃ!!!!
それにしても、きったない部屋だね(笑)
これ、一歩間違うと夕食時の番組で流していい状況なのかね(笑)
いろいろギリギリだよね、銀魂って。
でも、ギリギリじゃない銀魂なんて銀魂じゃないからね。
さて、少年漫画の基礎をきっちり叩き込むという銀さん。
まず主人公にダメ出し。
「はい、お前らは馬鹿ですかぁ? 基本画面が白黒のまんがで色で特徴を出してどうすんだぁ!?」
あはは、確かにそうだわ!
一緒にみてたうちの旦那さんも笑っとったわ(笑)
まずはシルエットで見分けつけなきゃ駄目!
なるほどね、確かにそうだわ、出てくるキャラみんなシルエットで分かるもんな!!
てゆか、このシルエット、いちいち答えられるうちの旦那さんはなんだろう?
アニメオタクじゃないとかいえないでしょ(どうでもいい)
来週からのスペシャルなギンタさん提案されたり、敵キャラである泥方さんにNG出されたり、あいかわらず散々です、ギンタマン(笑)
でも、なんとなく銀さんの言うことには一理あるっつーか、つい頷いちゃうのは何でだろう(笑)
にしても、泥方さんのイラストに「がらがらぺーっ」しちゃう銀さんには大爆笑しました(笑)
憎しみをこめた顔だったね、アレは(笑)
敵キャラだって、シルエットで見分けられなきゃ駄目! といいながら、もうコレどうみてもドラゴンボールだろ!的なシルエットを出してくる銀さんに、
「知らないからね! 偉い人からハチャメチャが押し寄せてきても!」
と、さすがの小西も焦る(笑)
ところが銀さん、「シャラーーップ!!」と一喝。
「きっと上のほうでナントカしてくれっからだぁいじょうぶ、へっちゃらだから!!」
って、これ、銀さんのセリフって言うよりアニメスタッフの台詞だろ!!
最近、キャラに素でアニメスタッフの愚痴とかボヤキとか言わせてるよね(笑)
ジャンプシステムの説明とかしてたけど、まあいいだろそこらへんは。
むちゃくちゃな銀さんがいつにも増してむちゃくちゃだったのかステキでしたねv
にしても、銀さんなかなかよく分かってんなぁ、いろいろと。
そして、ホントにギリギリだなぁ、どこまでも(笑)
「次は、そうだなぁ、コメディー的な部分に触れようか!」
ということで、ボケと突っ込みの説明をし始める銀さん。
ギンタマンにおけるツッコミは、少々やりすぎだと前置いてから、おもむろにビデオを再生。
映ったのは、ちょっと前のシーンでやたらとツッコむ小西の姿(笑)
改めてみると、ツッコみすぎてて恥ずかしいよ! 痛々しいよ(笑)
この小西の恥ずかしい姿を、何度も何度も巻き戻しては再生する銀さん(笑)
しかも、「なんで」の回数をカウントされてるしね(笑)
この仕打ち、完全にドS のやり口だよね(笑)
羞恥プレイですか(笑)
そりゃ、小西も死にたくなるわな(笑)
だって、まんがへのダメ出しっていうよりは、もう小西へのダメ出しだもんな(笑)
そらてぃー、相当ストレスたまってたんか(笑)
これだけハチャメチャにやったら、いくらかはスッキリしたんじゃないのかな?(笑)
で、小西のツッコミに対するダメ出しをあげつらった挙句、
「ま、そんなところで、ちょっと俺の知り合いに江戸一番のツッコミ使いがいるから、いろいろ教えてもらえ。紹介するわ」
ということで、登場したのは…
「ギンタさんです」
おいぃぃぃぃぃぃ!!!!(爆笑)
「どんだけぇぇぇ!!!」
視聴者のツッコミとほぼ同時に部屋に入ってきたのは新ちゃん。
間違いなく、視聴者のツッコミとほぼ同時だよね、このタイミングはね(笑)
立てた人差し指とか、小刻みに揺れる腰とか、なんですかこのかわいいリアクションは!!!
ということでね。
見事に小西発…いや、ホントは新ちゃん初…てか、IKKOだと思ってたんだけど、これ、新宿2丁目の「プラチナ」のやすこママが生みの親なんだって…って、知らねぇよ!!!
まぁその、「どんだけ~」がね、見事流行語大賞に決定したわけですね。
もうさ、ココまで来ると何が趣旨の話だったかさっぱりだよね(笑)
こういう感じのハチャメチャな話の展開、銀魂には多いパターンですが、結構好きです。
なんだったんだ結局よぅ!!!!みたいな感じが(笑)
一応、最後の最後で小西っつうか、大西に花持たせてやったってことですかね。
銀さんは、最後の最後まで
「早く終わんねぇかなぁ…ギンタマン」
とか言ってましたけどね!!
というわけで、本編終了。
これで待ちに待った新OPだよ!! とか思ったら!!
「ギンタマァ~~~ン!!」
オイィィィィィィ!!!!!!
何でだよ!! なんでギンタマンなんだよ!!
小西張りにツッコンじゃうよこれぇぇ!!
最初は何か、ビミョーにシティーハンターっぽいし、若干太陽にほえろっぽいトコもあったし、劇画調のキャラが気持ち悪いし、何より最後完全にコレ、ドラゴンボールだよね!!!
「スパーキング!!」
じゃねぇよ!!!!(爆笑)
このあと、万事屋のカット。
あいかわらずアニメの製作裏ネタで盛り上がる万事屋3人(笑)
「どんだけ~」しか言わない新ちゃんを散々な勢いで弄繰り回す銀さん、神楽(笑)
ほんっと、仲いいなこの3人はv
なんやかんやあって、ようやく新OPとEDのお披露目!
きっ……キタァーーーーーーー!!!
新OP、歌うはDOESですよ!!
あの、紅桜編のEDをかっこよく担当してくれたDOESですよっ!!
心ざわざわさせるようなメロディーにのって、曇天の下、真剣な眼差しのキャラたちがめちゃくちゃカッコいいです!!
いつもニコニコ顔の新ちゃんが、今回はきりっと締まった表情で、ドキッとしましたね…。
いつもへらへらしてる坂本さんも、今回ばかりは険しい表情。
そして、DOESの音楽にあいかわらずぴったりな高杉と河上。
マダオですらかっこよかったし、さっちゃんも珍しくドMじゃなくてお庭番の表情でした。
攘夷戦争の映像は参りましたね……。
DOESと攘夷は、切っても切れない関係なんだね。
手ブロでもいろいろ描きましたが、ホント、攘夷戦争時代は考えるだけで、映像見るだけで切なくてやり切れません。
白夜叉の叫びが、なんだか心に痛いです。
声は聞こえてこないけど、突き刺さるものがある…。
厳しい銀さんの表情を変えたのは、やっぱり万事屋の助手たち、新八と神楽。
雲も切れて晴れ渡った空を仰ぐ銀さんの表情は、とても穏やかでした…。
万事屋は、やっぱり3人揃って万事屋だよ。
昔はいろいろあっただろうけど、今この形が一番だと思う。
…何かいろいろ、衝撃的な新OPだったよ><
OPに引き続き、新EDもお披露目。
またこれも衝撃的でしたよ!!
まさか、、、まさか子供時代の映像が来るとは思ってなかったもん!!!
子供時代と攘夷戦争時代、どっちも心の傷を容赦なくえぐるような感じがして、ホンット弱いって言うか、駄目なのーーーー><
子供らしい顔つきで勉強する教室の中で、一人冷めた目でそっぽを向いて上の空の銀さんが、なんだかとっても切ないのです。
おそらく親もいなかったであろう銀さんを拾って、育てて、学ばせて、最後に目の前からいなくなって、また銀さんを独りにした松陽先生が憎いよ…逆恨みしちゃうよ;;
と、最初の子銀のカットでココまで妄想するワタシってどうなのよ;
このあと順次出てくるキャラの子供時代、本当にかわいいですねvv
眼鏡かけてない子供の新ちゃん、もう連れ帰りたい!!
パピィとご飯取り合う神楽も、丸っこくてすんごくかわいいし!!
後姿だけど、兄ちゃん出てましたね、本編で出てくるの楽しみですねv
妙ちゃんと、泣き虫九ちゃんもかわいいねぇv
忍者学校の面々もあいかわらずだし(笑)
夜空の下で近藤さんに甘える総ちゃんも、きっとこの頃は今の自分なんて想像もしてなかったんだろうなぁ…。
土方さんはあいかわらず一匹狼な感じですけどね。
今のほうがちょっと丸くなった感じ?
身を置く場所を見つけたからかな。
ミントン一筋の山ちゃんもかわいかったなv
最後にもう一度子銀が出てくるんですが、やっぱり切ないや…。
これから先半年ないし3ヶ月間、毎回毎回OPとEDにやられるってのはいい意味でしんどいなぁ(笑)
さて!
「え?終わり…?」
って新ちゃんつぶやいてましたが、ハイ、終わりです。
次回からは真選組動乱編の開始です!
これも大作ですよね!
伊東鴨太郎、ポジション的には史実の伊東甲子太郎と、芹沢鴨を、3:1くらいでミックスした感じかな?
真選組好きさんにはたまらないでしょうね!
土方さんのトッシー化、万事屋メンバーの真選組隊服姿、見所も盛りだくさんv
って、コレ書いてんの、もう既に動乱編2回目の30分前だけどねっ!!
いやはや、楽しみであります…(〆とけ!!!!)
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